
クリパルヨガ教師養成講座の中で、 
マタニティヨガについても指導がありました。 
指導してくれたのは、まきこさん。 
クリパルヨガティーチャーで3歳児の母親でもあるとっても素敵な女性です。 
生徒さんみんな、お腹にバスタオルを入れて妊婦体験をしながら、
1時間ほどのマタニティヨガレッスンを受けました。 
わたしもリアル妊婦としてレッスンを受けさせていただいたんですが、 
まきこさんの優しいリードは、 
母親のような優しさと強さを感じさせるレッスンで、 
こころがじんわりあたたかくなりました。 
わたしもときどきあるんだけど、 
自分が妊婦であるということを忘れている瞬間があります。 
体調もいいし、お腹も大きくなっていないし、胎動もまだないからだと思います。 
でも、マタニティヨガのレッスンをうけてみて、 
「ああ、このお腹に赤ちゃんがいるんだなあ」っていう感覚をすごく感じることができました。 
というのも、レッスンの中で、”お母さん”と”赤ちゃん”というフレーズがいっぱいでてくるんです。 
通常のクラスでは、呼吸する時、 
「吸ってお腹がふくらみ、吐いてお腹が縮む」と言うのですが、 
「吸う息で赤ちゃんのスペースが広がり、吐いて赤ちゃんを優しく引寄せる」というようなインストラクションでした。 
他にも、 
羊水の中の赤ちゃんのように・・・ 
ハンモックの赤ちゃんを優しく揺らすように・・・などなど 
そういう言葉がけがあることで、母親としての自覚がわいて、赤ちゃんとのつながりをとても感じることができました。 
もうひとつ、印象的だったのは、 
マタニティヨガのレッスンを通して、 
お母さんに自分の感覚を信じて自分で選択するという意識を持たせてあげるということです。 
妊娠すると、いろんな人がいろんなことをアドバイスしてくれます。 
本にもいろんなことが書いてあります。 
それは役に立つこともあるけど、 
アドバイスが自分に合わないこともある。 
だから、一番大切なのは”自分の感覚”になります。 
レッスンの中で、同じポーズを繰り返すとき、 
一回目は浅めに身体を持っていき、 
二回目は深めに身体を持っていき、 
三回目は自分がちょうどいいと思うところへ身体を持っていく。 
この三回目の動きが”自分で選択すること”を養っていくということになります。 
そういう意図をもって妊婦さんにヨガを伝えていくってことに感動。
最後のシャバーサナのときには、まきこさんが 
「赤ちゃんはお母さんのことが大好きです」 
と言ってくれて、じーーーーん(;;) 
生徒さんの中には男性もいたのですが、終わったあと、 
「母親もこういう気持ちだったのかなって思えました」 
って言っていました。 
安産のためのこころとからだを作るマタニティヨガですが、 
クリパルヨガのマタニティヨガはとても深かったです。 
優しい気持ちになれて、こころからリラックスできました。 
まきこさんのマタニティヨガのレッスンは、 
下北沢のクリパルヨガスタジオでうけることができますので、 
お近くの妊婦さんはぜひ受けてみてください。超オススメです! 
わたしも福岡で10月からマタニティヨガのクラスを開催します。 
いろんな妊婦さんたちと一緒にヨガできるのを楽しみにしています 






 完全に伯母バカです
完全に伯母バカです



 やって失敗するよりはやらないほうを選んでいた気がします。
やって失敗するよりはやらないほうを選んでいた気がします。 







 電車ってそういう意味でも妊婦には厳しい乗り物だなあと。。。
電車ってそういう意味でも妊婦には厳しい乗り物だなあと。。。  やっぱり家にこもってるより時々こうして外に出ると元気がでます
やっぱり家にこもってるより時々こうして外に出ると元気がでます ぼちぼちとヨガのレッスンを再開していこうと思います。
ぼちぼちとヨガのレッスンを再開していこうと思います。 