ヨガスペースひだまりは福岡市南区大橋にあるちいさなヨガ教室です。初心者の方でも、からだの硬い方でも、ご自分のペースで気軽にヨガを楽しめます。

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願い事が叶う日

今日は新月。月がみえないとき。
ここから月は満月に向かって満ちていく。


新月の時は、作物がよく育つといわれているので、
月の周期にあわせて種を蒔く日を決めたり、
どんなことでも新月の日にはじめたものは通常より速いペースで成長するそうで、
何か新しいことをはじめるのに最適なときらしい。


そしてその新月に願い事をすると叶うといわれている。


お友達のやすえちゃんは、以前から新月に願いごとをしているそうだ。
普通、願い事ってなんだか漠然と思っているだけだけど、
そうやって毎月訪れる新月に書くのって
叶うか叶わないかは別としても、
自分がどうなりたいのか確認できる点ですごくいいことだと思う。
彼女にはなしを聞いて、わたしも早速やってみようと思った。


先日読んだ内観の本に、
「願い事を書きだしたあと、その願い事がかなったときの絵を描いてみよう」とあった。
願い事を絵にするってすごくおもしろい!
こうなりたいということを、
できるだけ細かくイメージして、
さらにそれを思い続けると、
“まるでそうなるのが当たり前かのように思ってくる”と
また別な本でも書いてあったなぁ。
よし、へたっぴな絵でも描いてみよう。



新月は、今日の夜20時45分。
願い事をするのは、そこから8時間以内。
(48時間以内でもいいけど、8時間以内がベストらしい)
「新月に願い事」って、流れ星に願いをかけるのと似ていて、なんだかわくわくする。
何、書こうかな~!


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念願の献血!

友達と献血に行くことにした。


前回、行ったときはピアスで耳が少しかぶれていて、
献血させてもらえなかったので、再チャレンジ。
せっかくなら、設備の整った献血センターでやってみよう!ということになり、仕事が終わってから渋谷の献血センターへ向かった。


そこは、噂にきいていたとおり、
「飲み物無料」「おやつがいっぱい」の快適空間。
ドーナツまであるよ~!と、興奮気味のわたしたち。
どんだけ食いしん坊なんだ。

そしていよいよ献血。
やっぱり注射が怖い。ものすごく怖い。
全身に変な汗がでてきた。
スタッフの人が朗らかないい人で、元気づけてくれた。
いよいよ。。。
あぁ針がささった。チクリ。
ささりっぱなしだよ~、こわいよ~(泣)
針がささってる上に、さらに血がでていってることを想像すると(もちろん見れない)、血の気がひいていく感じがした。


友達はもう終わったみたいで部屋からでていく。
あぁ行かないで!
わたしの手をとって「がんばれ」って握りしめていて!
手術じゃないんだから。
でもほんとにそうしてほしかった。
よほど緊張していたせいか、手先が冷たくなっていた。
とにかく呼吸を深くすることだけ意識した。いまいちできなかったけど。
「終わりましたよー」といわれ針を抜く。
時間がどれくらいかかったか聞くと、6分間だったらしい。
かなり長く感じた。。。


やったよ、わたしやったよ!!(いちいち大げさ)
赤い献血手帳をもらって、すごく嬉しかった。


わたしは緊張しまくりだったのに、
「また来ようねー」と平然としてる友達や、
「献血なんて余裕でしょ」という感じの献血常連風イマドキカップル。。。
すごいよきみたち!


わたしも見習って定期的にやろう。
そのうち、
「時間あるし、、、そうだ、献血行こう」
みたいになれるかな。


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大相撲

両国国技館に相撲を見にいってきた。


当日券でいっか、という軽いノリで行ったら、
その日のチケットはすでに完売。
国技館の近くは、会場入りする力士を一目見ようと
すごい人だかりができてるし、
相撲ってこんなに人気があるんだ!知らなかった。。。


しょうがないからまた別な日に予約をしようかと並んでいたら、
前にいたおじさんが友達がこれなくなってチケットが余ってるから、と安くで譲ってくれた。
なんというタイミング。よかった~。


相撲って、ほとんどいっていいほど興味もなかったし、
力士も「朝青龍」とか「琴欧州」とか「高見盛」くらいしかしらない。
それなのに、すっごく楽しかった~!!!!!
高見盛の試合前のパフォーマンス、最高。負けちゃったけど。
からだの小さい人が大きい人を投げ飛ばしたり、
相撲ってこんなにおもしろいんだと本当にびっくり。
また見に行きたい。



それ以来、テレビで相撲があると「お、相撲だ♪」と見るようになった。
今まではチャンネルをすぐ変えてたのに、
そんな自分が信じられない。


うちのハウスに住んでる外国人のサダは、
相撲に超くわしいのなんの。
昨日はハウスのみんなと一緒にテレビで相撲をみてたんだけど、
この力士はこんな癖があって・・・とかそんなことまで知ってるの。
そういうところもわかってきたら、
またいっそうおもしろくなるんだろうな。


「えー相撲なんておもしろくなさそう」
そう思っている人も、
一度は見に行ってほしいなぁ。


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東京の不思議

東京にでてきて1年半。
毎朝、電車通勤をしてるんだけど、
いつもいつも不思議に思うことがある。


「どうして駅員さんって、鼻にかけた声でしゃべるんだろう」


どうしてそういう声になってしまうのか?
やっぱり先輩とかがみんなそんな話し方なので、そうなっちゃうのか?
だったら新人さんはそんな先輩をみてどう思ってるんだろう?
意識してやってるのか、自然とそうなっちゃってるのか?
自分的にはそのしゃべり方についてどう思ってるのか?
「声が鼻にかかってますね」って誰かに指摘されたことはないのか?
駅員さんがこんな風に鼻にかかった声になったのっていつからなんだろう?
全国的なのか、それとも東京だけなのか。
謎は深まるばかり…。


先日も、「それってギャグ!?」って思うくらい、
鼻にかかった声の駅員さんがいた。
それを真面目に言ってるところが、またおもしろい。


鹿児島の駅員さんはどうなのかというと、
ほとんど電車に乗らないのでいまいちよくわからない(汗)


身近に駅員さんの知り合いがいたら、
ぜひともインタビューしてみたいんだけど、
残念ながらそんな知り合いがいないので謎のまま。
みなさんは、どう思います?


Posted in 日々のこと 17 Comments

映画『ゆれる』(ネタバレなし)

映画『ゆれる』を観てきた。


ゆれる






監督・脚本 西川美和
キャスト オダギリジョー/香川照之/真木よう子


かなりの人気らしく、いつもほぼ満席らしい。
友達が観にいくことを強く薦めてくれのだけど、
きっと何度もみたくなるほどいい映画なのだろう。


わたしが行った日も満席だった。


なんだろうこの感覚。
ふわふわするようで、ずっしりくる。
見終わったあとの、あの余韻。
エンドロールが終わるまで誰も席をたたなかった。
それくらいのラストシーンだった。
数日はこの映画のことが頭から離れないと思う。


売れっ子カメラマンの弟(オダギリジョー)と、
家業を継いだ独身の兄(香川照之)。
わたしは二人姉弟の長女だし、
田舎から上京してるので、
登場人物の兄弟のどちらの気持ちも
深くこころに染み込んできた。


オダギリジョーの演技もさることながら、
香川照之の演技力に感動。
映像、音楽、ストーリー、役者、どれも本当にすばらしい。
力が抜けてる感じなのに、ちゃんと意味があって、無駄がない。
五つ星が満点だとしたら、六つつけたい。
何度でもまた見たいと思える映画。
しばらく他の映画を観たくないという人も多いらしい。


ゆれるというタイトルの意味、深い。。。
本当にいい映画です。


Posted in 日々のこと 11 Comments

名前でインパクトを

みなさん、自分の名前の漢字の説明ってどうしてますか?


うちの弟が
「カッチョイイ説明の仕方」というアホな日記をUPしていたので、以下抜粋。

*******************************************
自分は『大輔』なんで
「大きいに、車へんのすけです!」
こんなしょぼぃ説明なんだけど。
まぁ解り易いかもしんないけどインパクトが無いよね


そこで今日からは
「大車輪のダイに、荒木大輔のスケです!」
こんなんでどうだろうか。麻雀の難易度E級の技に、
なんか活躍したっぽい荒木氏を引用。
もっとイイアイデアがあったら随時募集してますっ
*******************************************


こんなこと考えてるこの人がうける。
つーか自分の名前の説明に、人の名前使わないっつの!
でもなぜか他の案をいろいろ考えるうちに、楽しくなってきた。
「大活躍のダイに、ためしてガッテン司会、立川志の輔のスケです」
なんていいと思うんだけど。


これに触発されて、
自分の名前『陽子』の説明の仕方も考えてみた。


「太陽のヨウに子供のコ」と今までは説明していたんだけど、うーん、普通すぎる。
もっとインパクトをもたせなくては!という、わけのわからない使命感が。
「元男闘呼組前田耕陽のヨウに、子孫繁栄のコ」
なんていががでしょう。タイムリーだし。
最近ダブル再婚した彼の未来を祝福してる感じがしていいんではないだろうか。
彼のオフィシャルホームページを発見。
→  http://www.koyomaeda.com/


ほかにいいアイデアがあったら教えてください。


Posted in 日々のこと 10 Comments

月9のドラマ

先日なんとなくテレビをつけたら、
伊藤美咲と亀梨くんとやらが出ていた。
月9のドラマらしい。


しばらく見ていると、
意味はよくわからないけど、
二人が言い合いになる。


伊藤「どうしてそんなことやってるのよ!」
亀梨 持っていたものを投げ捨てながら、
    「誰のためにやってると思ってるんだよ」
伊藤「・・・・え?どういうこと?」

しばし見つめあう二人。


亀梨「・・・ずっと好きだったんだ」
伊藤「え・・・?」


ぞわぞわぁ。。。
いかにも!!の展開に、見ているこっちが恥ずかしいわい。
二人の演技もなんだかぎこちない。
このあと二人のキスシーン。
このドラマの中で一番の見せ場だと思うんだけど、
見ているのが耐えられなくなりチャンネルをかえてしまう。


月9の対象年齢って10代くらいなのかな。
かかさず見ていたのはいつ頃だっただろうか。
そんな頃が懐かしい(遠い目)。
今ではすっかり冷めた目でしか見れない、そんな自分にうけた。
それだけ、いろいろ経験して、
それだけ、歳とったってことなのか。
月日の流れるのって早い。。。。


Posted in 日々のこと 12 Comments

おみくじで「凶」

おじくじひいたら出ちゃいました。
「凶」
ガーーーン。

初めての鎌倉。
大仏を観に行って、ついでに引いたおみくじ。
みなさん、凶、ひいたことあります?
意外とショックね、これ!
おみくじの内容を真剣な表情で食い入るように見てしまった。
なんだかちょっと心配なので、
インターネットで調べてみた小心者のわたし。

 <おみくじで凶をひいた場合>
  凶とは、占ったことが吉よりも勢いのないことを示します。
  しかし、たとえ大吉が出ても、
  吉は凶にかえるといって油断は禁物ですし、
  また凶が出てもやがて吉がやってくるわけですから、
  落ち込むことはありません。

とにかく、何事も今まで以上に努力しなさいってことらしい。

ついでに調べたおみくじの縁起のいい順番。

大吉 >中吉 >小吉 >吉 >末吉 >凶 >大凶 

あー、この順番いつもわかんなくて
(特に末吉と小吉のあたり)
ずっと曖昧なままだったなー。
長年の疑問が解けてすっきり!

なんだか最近怠け気味。
最近、朝も全然起きれないし(汗)。
やっぱ、神様、みてた!?
喝を入れてくれたのかな。
ここらでいっちょ気合を入れなおさねば。。。

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回る寿司、回らない寿司

渋谷に行きつけの回転寿司やさんがある。
全皿100円。ウニもいくらも全部。
ネタも結構新鮮だし、おいしい。
だからいつも行列ができている。
わたしも常連になってしまった。



そんな感じで、ほとんど回ってる寿司しか食べたことがないんだけど、
会社の上司に高級寿司に連れていってもらったことがある。
自分では絶対入れないようなお店で、
値段も目がとびでるほどだった。
店の雰囲気、お寿司の味、サービス、何から何まで全く別物。
ひゃー、これが一流の世界。
そりゃもうとっても満足だったんだけど、ふと、思う。
一流の味を知っちゃったら、
今後100円寿司で満足できなくなるんじゃないか?
そんなのいやだなぁ。。。

そんな不安をちょっぴり抱えつつ、
またいつものように100円寿司へ行ってきた。
いつものようにおいしかったし、満足できた。
庶民の舌、ブラボー!



もしお金がたくさんあったら、
いつも回らない寿司を食べれるかもしれない。
「回ってる寿司なんて食えるか、ぼけー」ってなるだろう。
でも回ってる寿司で満足できてるほうがいいなぁと思ってしまう。
断食したあとに食べた、じゃがいもの味。ありゃ最高だった。
そう思うと、自給自足が最高の贅沢なのかもなぁ。



東京に慣れてしまって、
鹿児島がつまらなく思えるのも、
なんとなくこれと似ている気がする。
それぞれの良さがあるんだから、それを味わえればいいのかも。
必要最小限のもので幸せを感じれることが、
一番幸せなんだなーって改めて思った。

でもまた回らない寿司食べたいなぁ。。。じゅる


Posted in 日々のこと 15 Comments

く、黒い。。。

どこにも出かけてないのに、
「焼けた?」とか
「どこか行ったの?」とかよく言われる。
通勤だけでも、日に日に焼けていってるらしい。
インドネシア人ですか?と本気で言われたこともあるくらいだ。
しかもそれ日本でだよ。


こんなわたしだけど、色白に憧れている。
”肌の白いは七難隠す”っていうじゃない?
紫外線はお肌の大敵だっていうし。
「日焼けしても赤くなっちゃって、すぐ白く戻るのー」
なんていう人がとてもうらやましい。

だから、無駄な抵抗とわかってはいるが、
日焼け止めを塗ったり、ときどきは日傘もさす。
日傘なんかさしてたら「ぷぷ、似合わない」とつっこみがはいりそうだね。

ちなみに、うちは両親とも色白である。
鹿児島出身=地黒というわけではない。
鹿児島の人でも色白な人はたくさんいる。
でもなぜか、わたしは黒いし、弟なんかもっと黒い。


イタリアに旅行したとき、
イタリア人の友達(女性)と公園に遊びに行った。
彼女は日焼けしたいと太陽をあびながら本を読んでいた。
日本人女性はだいたいみんな色白になりたくて、
美白したり、日焼け止め塗ったりしてるよ、というと、
「信じられない」と驚いていた。
できることなら肌をとりかえてほしいわ。
人間、ないものねだりなんだなーと思った。

週末海に行くかも。
あー、どんだけ焼けるんだかこわい。。。


Posted in 日々のこと 17 Comments
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