福岡市南区大橋にある小さなヨガ教室「ヨガスペースひだまり」代表・鈴木陽子のブログ

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Monthly Archives: 3月 2006

決闘!高田馬場

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作・演出 三谷幸喜


出演 市川染五郎
    市川亀冶郎
    中村勘太郎
    市川高麗蔵
    澤村宗之助
     松本錦 吾
           市川蔓次郎





三谷幸喜のお芝居を
生で観るのははじめて。
彼の作品は一番見てみたかったけど、
チケットをとるのがものすごく難しい。。。(涙)
今回は、ヨガ友のひよりちゃんに誘っていただき、
運良く観にいくことができた。感謝~!

会場へはいると、
芸能人がいるかもと、
きょろきょろしてみた。
戸田奈津子と、
境正章と、
三谷幸喜、を発見!うれしい。。。
野田秀樹もいたらしい。

この作品、
1694年の高田馬場の決闘をテーマにしたオリジナル歌舞伎。
歌舞伎役者さんってすごい。
染五郎も、とってもいい味でてた~。
演出もおもしろいし、
笑いあり涙あり、
さらに、イナバウアーあり、ヨガあり、
境正章が観に来てるからか、
ほしみっつ!!なんてアドリブ?があったり、
いろんな仕掛けがあるし、
そして、ところどころに
歌舞伎っぽいテイストがちりばめられていて、
本当にすばらしかった!!!

登場人物の衣装はもちろん着物。
刀を使って決闘していた時代。
日本にこんな頃があったのが信じられない。
なんというか実感がわかない。
日本に西洋文化が入ってこなかったら、
わたしたちは今でも着物だったんだろうか?
刀を持ち歩いていたんだろうか?
着物が大好きなので、
今の時代も着物だったらよかったのに、なんて思った。

とにかく、
三谷幸喜の歌舞伎を見ながら、
日本人として誇りをもてたような
幸せな気持ちになった。

先日ビデオにとってもらって見た
『12人の優しい日本人』もかなり面白かったけど、
期待を裏切らない、
さすが三谷さんという感じだった。
日本の文化ってすばらしいなぁ、
と改めて気づかせてもらった。
今度はホンモノの歌舞伎がみてみたい。


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解剖学ワークショップ ~断食・unplug編~

今回で3回目ののみさんのワークショップ。


1回目が「自律神経・脳・骨盤について」
2回目が「免疫・アレルギー・食事について」
で、3回目の今日は「断食・unplugについて」


今回は、のみさんが一番伝えたい部分ということだった。
のみさんは自らを断食のプロとおっしゃっていた。
これまで断食をした人を何千人と見てきたんだとか。
断食は、<グラスの中の汚れた水を捨ててから、きれいな水をそそぐ>ようなもの。


断食をすると、
内臓が休まるだけでなく、
脳も休まり、
自然治癒力を高め、
五感が研ぎ澄まされる。
断食で、内臓が休まるのは分かるけど、
精神的なところにまで影響するというのは、本当に不思議。
食べない=ダイエットというのとは全く違うんだね。


生きていくって、
緊張と弛緩(リラックス)の繰り返し。
このバランスがうまくとれている人は健康といえる。
でも、ストレスをうけつづけていると、
ずーっと緊張状態にあるので、
リラックスすることができなくなってしまう。
先日のヨガセラピーの勉強会で、
生活習慣病のほとんどの原因がストレスだと教わった。


それをどうやって正常に戻すか!?
それが断食なのだ。
パソコンが固まってしまったとき、
一旦電源を落とすとちゃんと動くようになるのと一緒で、
そのオーバーワークのこころとからだを
断食によってリセットできるのだ。
緊張と緩和のバランスを整えてくれるんだって。


緊張と緩和っておもしろい。
肩の緊張をとるときに、
おもいっきり力をいれて緊張させてから一気に力を抜くとリラックスできるのがそれ。
冬の緊張から開放された春に、さかりがつくのもこれにあたるそうだ。
春になると変な人が増えるのも同じ!?
厳しい冬の後には早く花が咲いたり、
戦争の後にはベビーブームがきたりするのも、
緊張と緩和によって起こっている現象なんだって!


のみさんは毎回のように言う。
わたしたちの本能は、本当はすっごく賢いんだって。
コアラがユーカリを食べるように、
パンダが笹の葉を食べるように、
わたしたち人間も何をたべればいいのか本能的にわかるはずなのだそうだ。
でも、この都会ではたくさんの情報に振り回されて、
からだも脳もオーバーワーク。。。
みんな、疲れてるんだよね。
日本人って特に、がんばっちゃう傾向にあるから、
ヨガのときも、きつくなったら休んでくださいって先生が言っても、
なかなか休まない(休めない?)人が多いんだよね。。。
60兆個もの細胞からできている!からだの声を聞いて、
こころの声を聞いてあげなくちゃ。。。


のみさんのワークショップをうけるたびに、
からだってすごい!といつも思う。
そして、そのからだを通して、
生きる意味とか、
わたしたちは深いところで繋がっているんだとか、
いろんなことを教えてくれる。
視野の狭い自分が、どんどん上空にあがっていって、
高ーいところから、地球を見下ろしているような、
こころがおっきくなるような感覚になる。
人間も、動物も、植物も、地球も、宇宙も、
深いところで繋がっているんだ。
涙している女性を見て、こちらもじーんときてしまった。



断食、また近々やってみようと思う。
わたしが10日間断食したマスタークレンズという方法は、
毎朝の塩水洗浄がかなりしんどかったので(笑)、
今度はのみさんの断食方法(1~2日間の週末断食)でやってみようと思う。
あの、断食明けの、
野菜スープの感動をまた味わいたい。



『全てのプラグをはずしたとき、本当の自分が見える。
からっぽになって自由な自分がそこにいる。
それが見えたらゆっくりと考えて
本当に必要なものだけ、もう一度スイッチを入れなおせばいい』

断食、深いです。。。


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手放すということ

最近、あることについて悩んでいた。


自分ではがんばっていたつもりだったけど、
それでも解決できなかったので、
がんばりが足りないのだろうか?とか
もう、あきらめるべきなのだろうか?とか、
いろいろ悩んだ。


ヨガで、
「執着をすてて」とか
「手放して」とかいうのだけど、
こうやってもがくことは、その物事に執着していることなのか?
でも手放してしまって本当にいいのか?
がんばることが執着なのか、
あきらめることが手放すということなのか。
だって、もがいてがんばらなきゃいけないときだってあるよね?
執着って何?
手放すって何?
ヨガの考え方を、自分の生活に取り入れようとするときに、
それはときどきすごく難しくて、葛藤したり悩んだりする。
もう、どうすればいいのかわからず、
考えれば考えるほど頭の中がごちゃごちゃになり、
わからなくて、つらかった。


ちょうどそんなとき、
クリパルヨガの中で同じようなテーマがあったので、
思い切って、とし先生に質問してみた。
とし先生はこう言ってくれた。

「もがいていいと思いますよ。
もがいてもがいて、自分が最大限やれるぎりぎりの瀬戸際(エッジという)までもっていって、
手放してみたらいいんです。」

答えは「エッジ」にあったのか!
としさんが瞑想のときのことを話してくれた。
瞑想するときは、
いろんな雑念が頭の中にあって、
なかなか最初は難しい。
無の状態に近づくために、、
もがいてがんばって、
できなくてもそれでもがんばって、
そしてエッジまでいったとき、
ふっとちからが抜けて、あれ?できた。。。ということがあるらしい。
手放そうとしたとき、もしくは手放したときに、
物事がうまくいったりすることと一緒なのかな。

「でも、僕はもがく前に手放しちゃうこともあります。
こういうのをなまけものっていうんですね。ははは」
とし先生のこういうところがまたいいんだよなぁ。


もがいてみようと思う。
やれるだけやって、がんばってみて、
何かが変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。
でも、それでもだめだったら、
そのときは手放そう。


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『ダウンタウンのガキの使い』観覧

友達が応募してくれたはがきが当選して、
ついに叶った、
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」観覧!


「ガキの使い」は昔から大好きだった。
ダウンタウンのあのボケとつっこみって絶妙だし、
特にまっちゃんって天才と思う!
他のメンバーも大好きだし、
バランスがいいんだよねぇ。
お笑い大好きのわたしとしては、
この番組の観覧ははずせない。


今日の観覧は、ダウンタウンのトークだった。
あのはがきとか読むやつね。
観覧者は160人くらい。ほぼ女性。
ダウンタウンがでてくると「きゃーっ」って
会場のテンションが一気にあがり、歓声と拍手がすごかった。
しばらく歓声がなりやまなかったんだけど、
二人に「うるさ~いっっ!」とつっこまれて、
それにまたみんな大喜び(笑)。
これこれ、待ってました。あー幸せ。
前から5列目の真中だったので、
ダウンタウンがすぐそこに見えて、
これが現実かテレビかわからなくなるときがあった。
東京ってすげー(こればっか)。
ダウンタウンを見れたので、
ひとつ目標を達成したような嬉しさだった。


がしかし!
隣の女の子が。。。
一見普通の子なんだけど、かなり変だった。
笑うタイミングがずれてるし、笑い方も変だし、
えーっ!?って一気に引いちゃいました、わたしも友だちもまわりも(苦笑)。
つぼが違うとかじゃないの。
彼女、あきらかに浮いてまして。
もう途中から、気になっちゃって気になっちゃって、
そっちを気にしないようにしようとがんばったんだけど、
本当に難しく、笑いに専念できず(涙)。
あぁ、まだまだ修行が足りません。


人の笑い声を聞くのって好きだけど、
その子の場合、彼女の私生活が心配になったほど(大きなお世話!?)。
はまちゃんに、「笑い方が変やっちゅうねん!」って
どついてほしかったよ、ホント。。。(苦笑)
その人に罪はないんだけどさ。


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シアターオンアイス 2006

先日、「シアターオンアイス 2006」を観に行ってきた。
場所は有明コロシアム。
駅も会場も、ものすごい人の数だった。


一流スケーターたちの演技を
生で見れると思うと、どきどき。。。
席が一番後ろだったので、ひょっとして、
ありんこ程度の大きさにしか見えないんじゃない!?
と思ってたけど、意外とよく見えてほっと一安心。
それにしても、出演者、豪華すぎ。


<男子シングル>
 高橋大輔(2006トリノ五輪日本代表)
 エフゲニー・プルシェンコ(2006トリノ五輪金メダル)


<女子シングル>
 村主章枝(2006トリノ五輪日本代表)
 荒川静香(2006トリノ五輪金メダル)
 安藤美姫(2006トリノ五輪日本代表)


<ペア>
 タチアナ・トトミアニナ/マキシム・マリニン(2006トリノ五輪金メダル)


<アイスダンス>
 渡辺 心/木戸章之(2006トリノ五輪日本代表)
 エレナ・グルシナ/ルスラン・ゴンチャロフ(2006トリノ五輪銅メダル)


【プロスケーター】


<男子シングル>
 ビクトール・ぺトレンコ(1992アルベールビル五輪金メダル)


<女子シングル>
 スルヤ・ボナリー(1995世界選手権銀メダル)


<アイスダンス>
 マリナ・アニシナ/グエンダル・ペーゼラ(2002ソルトレイク五輪金メダル)


<アクロバット>
 ウラジミール・ベセディン/アレクセイ・ポーリシュク(1999世界プロ選手権1位)


今日、出場予定の村主とスルツカヤがでれなくなったらしく、残念。。。
特に村主のあの表現力を生で観たかったなぁ。


観れて特に嬉しかったのが、スルヤボナリー。
大好き、この選手!
白い氷の上に黒い肌がとても美しかったぁ。
ダイナミックで生き生きとしていた演技も素晴らしかったし、
長野オリンピックで見せてくれた禁止技のバックフリップを
たくさん披露してくれて、嬉しかった。あの身体能力、すごい。


荒川静香の番になると、歓声がものすごかった。
これぞ女王の貫禄。オーラがでてる。
とにかく、衣装から演技から、何から何まで美しかった~。
そしてでましたイナバウアー!
わーっと歓声があがる。
生バウアーに、みんな興奮。
目に焼き付けたけど、もう一度みたい。


わたしの席からは
選手たちの表情まで見えなかったのが残念だけど、
一番前のSS席から観たら感動も倍増だったろうなぁ。
表情って大事。。。
とにかく、みんな一流の演技だった。
トリノオリンピックが終わってからまだ1週間しかたっていないので、
選手たちは疲れてるんだろうに、
みんなそれぞれ素晴らしい演技を見せてくれた。
それにしても、みんなのあの柔軟性、うらやましい。。。


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NHK ハートで感じる英文法

今日は、大西泰斗先生の講演会に行ってきた。
NHKの『ハートで感じる英文法』という英語番組の講演会。
内容は英文法基礎だった。


今年の正月明けの、深夜。。。
実家でテレビをみていたら、
偶然この番組があった。
総集編だったのでたしか3時間くらいあったけど、
かなりおもしろくて最後まで見た。終わったのは明け方3時だったかな。
さまざまな英語番組がある中で、
わたしにとってこの番組は強烈なインパクトだった。
いまだかつて、こんなわかりやすい番組ってないと思うくらい。

英語を丸暗記ではなく、「感覚でうけとる」というもので、
特におもしろかったのが、
ON の用法。

これまでの学習法でいうと、
ONにはたくさんの意味があって、
「~の上」以外に「接触」「時」「依存」「支持」・・・etc。
覚えるのも大変だし、
しかもこんなふうに覚えたところで、
使うときにパッとでてくるのは難しい。。。

ではこのONをイメージで捉えるって何?

<step1> ボールがテーブルの上にのっている。
      まずこれがONの基本イメージ。
       ex)There are some monkeys on the roof.

<step2>そこからズームアップして、ボールとテーブルが
      接触している部分をイメージ。
                ということは、くっついているというイメージになる。
              ex)The spotlights on the ceiling.

<step3>さらにそこから、ボールが机に圧力をかけているのをイメージ。
             ということで、下記の訳は、
                her mind に a lot が大きな圧力としてのしかかっているので、 
       彼女は悩んでいることがたくさんある。となる。                              
                She has a lot on her mind.


(他にもあるけど省略。)
ね?ONのイメージがどんどんふくらむでしょ?
意味を覚えるのではなく、ONのイメージを頭の中に記憶する。
このやりかたでいくと、
英語学習のいばらの道をすすまなくていいし、
覚えなくてもいいことが山のようにあるそうだ。
まさしくそのとおり。
大西先生は大人気のため、やっと当選した今日の講演会。
目からうろこの連続だった。
英語を学ぶってこんなに楽しいの!?
英語ってこんなにシンプルだったの!?
うれしくて、楽しくて、感動した。

ネイティブスピーカーと同様、
イメージで捉えることによって、
その言葉が持つ繊細な意味が伝わってくる。
ずっと苦手だった、前置詞ASについても初めてよくわかった! 
現在完了や、仮定法なども
大西先生の手にかかると、
なんでもないものにかわるのがびっくり。

英語をすこしでも上達させるには、
この番組を見た後は、そのまますぐ寝るんじゃなく、
ラジオや本でも何でもいいから
習ったことを意識して
英語に触れてみることが大切だといわれた。
例えばON を意識して聞くと、
これまで丸暗記したことにあてはめて考えていたのが、
情景が頭の中へわいてくるから不思議!

英語に興味がある人にぜひ見てもらいたい
この『ハートで感じる英文法』。

教育テレビ=木 午後11:10~午後11:30 
教育テレビ=水 午前6:50~午前7:10 再放送
教育テレビ=水 午後0:10~午後0:30 再放送












ハートで感じるって大事なんだなぁ、何事も。。。
そうそう、追記。
お正月にやっていた、冬休みスペシャル。
好評のため、再放送されるそうなので、ぜひどうぞ。

「ハートで感じる英文法 冬休みスペシャル」
3月2日(木)午前2:00~2:46<1日(水)深夜>
3月3日(金)午前2:00~2:46<2日(木)深夜>
3月4日(土)午前2:15~3:01<3日(金)深夜>


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