福岡市南区大橋にある小さなヨガ教室「ヨガスペースひだまり」代表・鈴木陽子のブログ

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Monthly Archives: 2月 2006

クリパルヨガ「ジェントル」

今日はクリパルヨガの「ジェントル」というクラスを受けた。

現在、わたしは
クリパルステージ1~3(各20時間)を受けているところで、
先日ステージ2を終えたばかり。
明日からステージ3に入る。
でも普段のクラスを受けたことはまだ1度しかなかったので、
とても楽しみだった。

ただ、「ジェントル」は初心者向けのリラックス系クラスなので、
物足りないかも?という思いも正直少しあった。
わたしは、どちらかというと、
エナジー系のヨガのほうが好きだし、
リラックス系のヨガを受けると
物足りないと思うこともあったから。
でも、そんな気持ちはすぐ吹っ飛んだ。
本当に心地よかった!

自分のからだを観察しながら、ゆっくり動かしていく。
ひとつひとつのアサナをじっくりじっくり行っていく。
少しずつからだが開いていくのを感じる。
開いたところに呼吸をおくる。
アサナとアサナの間には、目を閉じて、
その余韻をたっぷり味わう。
(このあたり、シバナンダヨガと似てる)
時々、ヨガをやってるとでてくるんだけど、
「ヨガやっててよかった」という何ともいえない幸福感。
それがまたやってきた。
両手を上にあげて、腰をそらしたり、
大きな円を描きながらゆ~っくり手をおろしたりするときは、
まるで自分が氷上の荒川静香になったような
優雅な気分になったりもした(笑)。

たくさん汗をかくわけでもなく、
ダイナミックな動きがあるわけでもないけど、
とにかくからだとこころが解放されていく感覚が心地よかった。
とし先生の言葉は、こころに響く。
それは、とし先生自身の体験を通して伝わってくるから。
わたしは経験も知識もかなりなひよっこだけど、
いつかこんな先生になれたらいいいな。
また初心に戻ったような感覚だった。

クリパルヨガはいつも何かの気づきがあるけど、
今日もまたひとつの気づきがあった。

まっすぐ立って、片足を胸のほうへ手で引き寄せるアサナ。
目線を一点に絞って、ぐらぐらしないように集中して、バランスをとる。
バランス系のポーズは結構好きで、
少しは得意なほうだと思ってたんだけど、
ポーズから出るときすごくゆっくりなので、
バランスを崩してしまった。
しかも、それが何回もあったので、あれ?と思う。
普段の練習では、ここまでゆっくりやらないので、
バランスを崩すことはなかった。
ここで、ポーズを出るときに適当に流してやっていたことに気づく。
アサナをやってる最中は集中していたとしても
ポーズから出るときのことはあまり意識していなかった。

結果をすぐに求めてしまったり、
先へ先へと急いでしまう、
そんな自分の性格がふと浮かんできた。
ヨガは、そうならないように心がけいたつもりだったけど、
やっぱりこころとからだはリンクしているんだなぁ。
アサナとアサナのつながりも、もっと大切にしないとと思った。

クリパルステージを受けているので、
意識するポイントや方向性がわかっている部分もあり、
より深くヨガできた気がする。
アサナの途中、ほとんど目を閉じていた。
まさしく『動く瞑想』という感じだった。
初心者から上級者まで、
そして若い人から、年配の方まで
それぞれいろんな受け止めかたができて、楽しめる、
そんなクラスだと思った。
また受けようっと。


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「オラファーエリアソン 影の光」展

光と影
















仕事が終わってから、急いで品川へ向かう。
品川は羽田空港への乗換えのときにしか来たことがないので、
はじめて改札をでれたことが、ちょっと嬉しい。
改札をでて、原美術館へ向かった。


入り口から、なんとも素敵な美術館。。。
観にいくのがとても楽しみだった、
「オラファーエリアソン 影の光」展
中へ入ると、『光』と『色』をモチーフにした作品が並ぶ。
「光」があたって映し出される「色」。
色と色が重なりあって、、また様々な色が生まれる。
わたしは、アートについていまいちよくわからないけど、
これらの作品は、シンプルで、スマートで、美しくて、
そして、とても幻想的だった。


子供の頃、ビー玉や、おはじきを、
光に透かして見たものだった。
光のあたる角度をかえたりして遊んでいたあの頃の、
わくわくした気持ちが蘇ってくる感覚だった。


おすすめしてもらった、
美術館の中にあるカフェで
ケーキとコーヒーを注文する。
アートのはなしではなく、いつもの冗談を言いながら(笑)。
間接照明があたる中庭を見ながら飲むコーヒーは
気分を贅沢にさせてくれた。


光と色を意識すると、
普通の日常の中にいろんな発見がありそうだな~。
わたしたちが見えている色って、本当は何色なんだろう?
仮に色がない世界もありえるわけで。
光があるから、色があるのか。。。
色があるって幸せなことだと思った。


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桜の町

またまた引越しした。
東京に来て、2度目の引越し。
今回で落ち着きそう、かな。


引越し先は、サザエさんの舞台となった町、桜新町。
この町は、本当に庶民的。
だからとっても住みやすい。
商店街は、肉やさん、魚やさん、本屋さん、クリーニングやさんと
なんでもそろっているし、開店40年以上のお店も多いんだって。
この辺をサザエさんが歩いていても違和感ないかも。(いや、あるだろ・・)
魚をくわえた猫が走ってたりして。


そして、桜新町は名の通り、桜の木がたくさんあって、
春になると本当に綺麗らしい。
春が待ち遠しいな~。


今回の家はまたまたシェア。
一番気に入ってるところは、
住んでる建物の1階がビデオやさんだってとこ。
映画好きにはたまりません。。。
ということで、その日の気分で1本だけ借りて、当日返却で200円。
なかなか手をつけられなかったシリーズものも、
これを期に制覇するぞー。
『sex and the city』、『24』、『チャングムの誓い』などなど。
(わたくしずっと24を24hoursだと思ってまして、友達に笑われました。アホ)


行列ができるパン屋さんもあるらしい。
ちょっとずつこの町を開拓していこうー。
おすすめのお店があったら教えてくださ~い。


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バレンタイン

バレンタイン期間中のみ販売の「ショコラ・カーエル」。


甘いもの通のKOさんの日記で紹介されていて、
すごくおいしそうだったので、
これは食べておきたい!と思い、
仕事が終わってから新宿、伊勢丹へ向かった。
地下へ行くと、
そこには長蛇の列が。。。
「最後尾」と書いたプレートを持った人がいる。
ジャンポールエヴァンのチョコレートを買う人の列だった。
ひゃー、びっくり。
チョコを買うために並ぶ列ってはじめて見た。
バレンタインゾーンに足を踏み入れると、
そこはまるで、満員電車にのっているかのような混雑ぶり。
前にも後ろにも進めないような状態だった。
たすけてー。


なんとかそこのゾーンを抜け出し、
ショコラカーエルがあるゾーンへ向かうと
すでに売り切れていた。
ガーン。。。そんな~(涙)。
仕事帰りにきて食べれると思った自分が甘かった、と反省。


ショコラカーエルはあきらめ、
ジャンポールエヴァンの店舗に行く。
そこにはドアマンがいて、まるで高級ブランド店のような雰囲気。。。
店の中には一定の人数しか入れないようになっていた。
次の順番の時に、
そこにいたドアマンにおすすめのチョコを聞いてみると、
彼はとても熱く語りだした。
そのおすすめのチョコは、エヴァン氏もおすすめいるらしい。
「これまで、チョコレートを甘くみてましたね」と
自信に満ち溢れた彼。。。。
自分との温度差をちょっぴり感じながら、店内へ。
一粒300円くらいするチョコを、
自分で食べる用に、二粒、買ってみた。
とても濃厚で高級な味がした。
こういう一流のものがあるところが東京の魅力。
たまにはこういう贅沢もいいね~。
ま、わたしは1袋150円のアルフォートも
充分おいしいと思うけどね(笑)。

東京ってすごいなぁと、
あらためて思った日だった。


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エッジ

ヨガのアサナ(ポーズ)を深めていくと、
ソフト→ミディアム→ハードと進んでいく。
ハードの部分は注意が必要で、それ以上いくとケガをしてしまう所。
そのぎりぎりの瀬戸際のところをエッジという。

今日のクリパルヨガは、
そのエッジについて深く学ぶというものだった。
しかも、そのエッジで一定時間保持(ホールディング)するらしい。
「セツバンダアーサナ(橋のポーズ)で
エッジまで持っていきながら5分間ホールドします」
と、とし先生。
5分って結構長い。。。よね!?
日ごろの練習ではそんな長い時間ホールディングすることないし、
エッジでホールディングって、
いったいどんな体験ができるのだろうと楽しみだった。

ポーズに入る。
今から5分間もやるのに、
エッジまで持っていくのはちょっと勇気がいる。
深い呼吸をしながらゆっくりエッジまで持っていく。
そして、5つのポイントに注意しながら、ホールディング。

<呼吸する>
<リラックスする>
<感じる>
<観察する>
<委ねる>

しばらくしてくると、足が疲れてきた。
き、きつい・・・。
いやマインドがそう思わせているだけだ、ただ感覚を味わうんだ。
と、きついというマインドを手放す。
きつい→気づく→手放す を繰り返す。
深い呼吸で、ひたすらリラックス。
さらにその状態のまま、カパラパティもやる。
すごいエネルギーがわきおこる。
雑念が完全に消える。
というか他のことを考える余裕がない。
最後には特に深く呼吸をして終わる。
5分間やったけど、正直やっぱりきつかった。
いまいち無の状態にはなれなかったけど、
あげていた背中をゆっくりゆっくり床に下ろしてポーズから出るときに、
なんともいえない、いい感覚を味わった。
他のみんなは、意外ときつくなかったという人が多くて、
ある一定時間を越えると、
逆に楽になっていったという人もいた。
ランナーズハイみたいなものか!?(違うか)

以前は、ホールディングがとても嫌いだった。
しんどいよー、きついよーという
マイナスな感情しかわきあがってこなかったし。
でも、ホールディングすることで、
余分な力みに気づいたり、
閉じ込めていた感情が解放されたり、
いろいろな気づきがあるようだ。
「きついなぁっていうのはマインドがそう思ってるだけで、
からだでただその感覚をたっぷり味わってみて」と、
とし先生が言うのを聞いてから、
またさらに深いところへいけたような、
そして、さらにヨガをするのが楽しくなった気がする。

エッジとは、
ふたつの異なるエネルギーが出会うところ。
それが出会ったときに、とても大きなエネルギーが生まれるそうだ。
男と女。
陸と海。
日の出や日の入り。
出産や死。

何かを手放してその未知なるところへ踏み入れるとき、
緊張したり、怖かったり、不安だったり、
何が起こるんだろうと楽しみだったり、期待したり。。。
わたしは、そんな未知なる部分にすごく惹かれる。
たとえそれがしんどいことであっても。
ヨガって、できないポーズに挑んだりしながら、
その未知なるところへ向かってチャレンジしていく。
なるほど、だからヨガが好きなのか。
ヨガも旅も人生も同じ。
その意味がまたわかった気がする。

今日はひとつのポーズしかやらなかったけど、
エッジの状態で5分間ずつホールディングしながら、
90分間ヨガをやったら、いったいどうなるんだろう。。。
そういえばインドとか行くと、
ひとつのポーズだけで90分やることもあるんだよね。すごい。。。
とてもディープな体験ができそうだけどね。
今度、やってみようと思う。


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